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Psyclecraftersのブログ

Psyclecrafters(サイクルクラフターズ) バイクチューニング&メンテナンス専門店です。 原付バイクの修理から大型レースバイクのカスタム制作まで何でも承っております。

 
Category: メンテナンス  

CB750K4のオーバーホール其のⅧ

腰上の組み立てからです。

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フィンとフィンの間用に共振防止用のダンパーラバーが20個付いているので、まずラバーを付けていきます。

今回は純粋なレストアなので、こういう小さなパーツも忠実に純正に基づいて使用します。

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ピストンは、バリ取りをした後たっぷりオイルをリングに付け、慎重にシリンダーを載せます。

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吸入ポート、排気ポート内もしっかりウエットブラスト処理をしているので、写真の通り、綺麗です。

いくら人の手でカーボンを落とそうとしても、ここまでの状態にはならないので、ウエットブラストは本当におすすめしたい処理ですね。

バルブのすり合わせもきっちりやります。

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シリンダーヘッドのオイル通路を念入りに掃除したあと、カムシャフトフォルダーも同様に掃除します。

写真中央の上側に写っている、オイルコントロールオリフィスという小さな部品がとても重要で、これも念入りに詰まりが無いことを確認してから組み付けます。

過去のオイル管理があまり良くなかった車両は、このオリフィスが詰まり、ヘッドへのオイル供給が行き届かなくなる可能性があるので、ここはしっかりと点検しておく場所です。

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ロッカーアームを付けて、バルブタイミングがずれていないことを確認して、カムスプロケットボルトにネジロックを付け、規定トルクで締め付けます。

毎回の事ですが、締めたことが後で分かるように、マーカーで色を付けます。

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その後、バルブクリアランスを基準値通りに合わせ、これで腰上の組み立てが出来上がります。(ヘッドカバーを載せて)

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