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Psyclecraftersのブログ

Psyclecrafters(サイクルクラフターズ) バイクチューニング&メンテナンス専門店です。 原付バイクの修理から大型レースバイクのカスタム制作まで何でも承っております。

 
Category: カスタム  

CB1000SFエンジンチューニング其の2

前回からの続きです。

まずはクランクメタル、コンロッドメタルの合わせから始めていきます。

分解時に古いメタルの状態でクリアランスを見てから新しいメタルの選定をして、すべての箇所が均一になるようにします。

008_R_20131025204935cea.jpg
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クランクシャフトもダイナミックバランス加工をしてもらいました。

011_R_20131025205023374.jpg

写真でも分かるようにかなり大きく削っています。それだけ重量配分がずれていたと言う事なのでしょうね。

クランクメタルの次はコンロッドメタルの選定をします。

013_R_20131025205031d81.jpg

コンロッドの締結ボルトは必ず新品に交換します。

これでクランクシャフトの作業が終わったので次はミッションを分解していきます。

001_R_20131025205924bca.jpg

メインシャフト、カウンターシャフト共に分解し、ドッグの状態やスラストシム等を確認します。

このギアはドックの消耗が激しく、角も大分落ちているので先の事を考えて交換する事にしました。
002_R_201310252059316ad.jpg

これが新品のパーツです。見比べるとよく分かります。
003_R_20131025205940a8b.jpg

組み上がった所でケースに載せ、各ギアの入り具合などを大まかに点検しておきます。

入りが浅い箇所があればスラストシムを交換して調整します。

次にオイルポンプを分解します。

004_R_20131025211016523.jpg

チップクリアランス、ボディークリアランス等を確認し、問題ない事が分かったので全分解して各パーツを綺麗に洗浄します。

005_R_2013102521103420a.jpg

組み上げて、新しいオイルをポンプに注入し、オイルが上がってくる事を確認します。取り付けた後もなるべく早くオイルが圧送されるようにポンプの中にオイルを満たしておきます。

006_R_20131025211042a8a.jpg

これでクランクケースを合わせる準備が出来ました。



最近はCB750の腰上オーバーホールも同時進行でやっています。

003_R_201310252122335e3.jpg
004_R_20131025212243374.jpg

なぜかいつも一台作業していると同じような車両が入ってきます。呼んできてくれるのかな。





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