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Psyclecraftersのブログ

Psyclecrafters(サイクルクラフターズ) バイクチューニング&メンテナンス専門店です。 原付バイクの修理から大型レースバイクのカスタム制作まで何でも承っております。

 
Category: メンテナンス  

GPZ900Rメンテナンス

先日修理したニンジャの作業です。

オーナーに頼まれたのはウオーターポンプからのオイル漏れ修理だったのですが、50000kmを超えてエンジンからのノイズが気になるという事だったので、バルブクリアランスの調整・カムチェーン等の点検も行うことにしました。

まずはオイル、クーラント液を抜きウオーターポンプの修理から始めました。

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原因はオイルシールがウオーターポンプから外れて外に滲んでいました。メカニカルシール、インペラは問題無かったのですがカワサキの部品設定では単品では取れないのでポンプassy交換をしました。

年数の経ったニンジャには珍しくない修理です。

次にアッパーカウルをずらし、ヘッドカバーを外してバルブクリアランスを見ます。

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このバイクにはよく起こることなのですがカムシャフトに傷が付いていました。

まずはバルブクリアランスの測定をします。

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写真で見て分かる通りほとんどの箇所が規定値から外れていました。

IN・EX共に基準値の中間にすべて合わせました。新しいヘッドカバーガスケットを付けて元に戻します。

ちょうどプラグホール内のオイル漏れがあったので修理する良いタイミングだったと思います。

そして最後にこちらからの提案でイグニッションコイル、プラグキャップを交換する事にしました。

ニンジャのプラグキャップは古くなってゴムが痩せると水が入る事ももちろんですがそれが原因でプラグキャップが浮き上がり調子が悪くなることがあります。

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今出るイグニッションコイル部品は対策部品でプラグコードがねじ込み式ではなく、抜けないような作りになっています。生産が終わった今でも部品の改善を行っているカワサキは良いメーカーですね。

そして完成です。

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今後、エンジンのフルO/Hも考えているという事なので、またお待ちしていますね。

ありがとうございました!



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